貼り合わせの実験


ペラ班です!

 

貼り合わせの実験をしました。貼り合わせとは、プライして出来上がった二枚の板を余分な部分を切り落とした後に、中に骨組みとなる桁とリブを通しつつ接着剤で張り付けてブロペラにすることです。

 

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プライした板の間に骨組みの桁とリブを入れて強度を上げています。RAPTはモノコック構造のプロペラなので、可能な限り充填剤の量を減らそうとしています。

 

 

上面を被せるとこのようになります。

かなりプロペラらしくなってきました。左側についている薄緑色のものは充填剤です。強度を上げるために充填剤を使っています。

こちらは接着剤が固まるまでテープでプロペラを固定している様子です。固まりきるまでには一日ほど時間がかかります。手でずっと押さえるのは難しいのでテープと発砲スチロールで抑えます。